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J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」全曲 [DVD]
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| ジャンル: | ミュージック クラシックDVD 洋楽 音楽
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| 収録曲: | 喜歌劇「こうもり」全曲,
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| 人気ランキング: | 135290 位
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| 発送可能時期: | ご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 12,000 (消費税込)
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さすが歌手だけに
他の歌手を歌わせるすべを知っています。所詮はおふざけなんですけれど、おふざけ以上になりました。
豪華な両主役
ドミンゴの指揮はまだ不慣れなせいかテンポがずれたりするのも目立つが、それでもこの、ちょっと緩い感じの演奏がまた味になっているのは、この作品の許容力だろう。ガラ・パフォーマンスのどんちゃん騒ぎといい、ゆったりした気分で楽しむにはうってつけの一枚だ。一方でプライとキリ・テ・カナワの両主役は堂々の貫祿で、これも大きな魅力。歌唱部分はガラを除いてすべて原語なのもポイント。シュトラウスの曲はやはりシューベルトと同じくドイツ語のリズムと不可分で、特にボニング指揮の映像やCDを聞くと、英語版だけはやめて欲しい「こうもり」だが(何か日本語版以上に違和感がある)、この上演はプライ主演のせいか、その意味でも演奏自体はオーソドックスである。セリフは英語に切り替わるあたり聴衆も違和感なく楽しんでいるようで、演出のテンポに抜かりはない。「こうもり」ファンは持っていて損はない1枚。
抱腹絶倒の絶妙な演技を堪能
ドミンゴがコヴェントガーデンを指揮し、主役はキリ・テ・カナワとヘルマン・プライという豪華な顔ぶれの上演です。演奏や演出ももちろん充分に立派ものですが。何といっても見所なのは気の利いた台詞とユーモラスな演技が豊富に取り入れられているところです。特に第三幕冒頭部の看守フロッシュ役のヨーゼフ・マインラートの演技と台詞の絶妙さには、しばらくこの作品が歌劇であることを忘れて大笑いしながら見入ってしまいます。さらにこの場面では、指揮をつとめるドミンゴが歌声も披露してくれるというサービスぶりです。また随所に他の作曲家のオペラ作品の有名な旋律がちりばめられているのも楽しく、誰の何という作品かあてながら観る楽しみもあります。それから、これは演出上の深い意図があってのことなのかどうかはっきりしないのですが、台詞のところどころでドイツ語から英語に切り替わるのがおもしろい趣向です。(もしかすると、原作の台本にない付け加えの台詞は英語でということになっているのかもしれません。)さらにフランス語やイタリア語のフレーズが飛び出す箇所もあるので、語学好きな人たちには音楽や演技とは別のたまらない魅力があります。演奏に関しては、ところどころやや重過ぎてオペレッタ的ではないと感じられる部分もありますが、全体としては、ウィーン系のオーケストラとは一味違った大変好ましいものにまとまっています。
ワーナーミュージック・ジャパン
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