Blowin' the Blues Away



Blowin' the Blues Away
Blowin' the Blues Away

商品カテゴリー:インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Blowin' the Blues Away, St. Vitus Dance, Break City, Peace, Sister Sadie, Baghdad Blues, Melancholy Mood, How Did It Happen [*],
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1959年録音の本作は、ハードバップ史上最高のバンドの初期の記録といえる。ピアニストのシルバー率いるクインテットは、他にブルー・ミッチェル(トランペット)、ジュニア・クック(テナー・サックス)、ジーン・テイラー(ベース)、ルイス・ヘイズ(ドラムス)という編成。このグループはこの時点ですでにシルバーならではの正確でハードなスイングを見事に表現していた。各メンバーのソロはストレートで分かりやすく、感情表現としても音楽的にも常に的を得ていた。またミッチェルの繊細なフレースとクックの熱いプレイによるコントラストも効果的で、バップの複雑さとブルースやゴスペルのストレートな部分を融合させるという、シルバーの音楽感にぴたりとはまっている。このセッションでは落ち着いた雰囲気の「Peace」と楽しくファンキーな「Sister Sadie」という、シルバーのスタンダード2曲も素晴らしいが、バンド全体のインパクトも負けない位強烈だ。このグループは結束が固く、この5年後シルバーがバンドを解散した後も、残りの4人は若きピアニスト、チック・コリアを迎えてブルー・ミッチェル・クインテットとして活動を続けた。(Stuart Broomer, Amazon.com)



ジャズピアノの典型

ジャズピアノといってもそのスタイルはピアニストの数だけあるといったら言い過ぎか。
しかし典型的なジャズピアノスタイルといえばシルヴァーに代表されるのではないか。
彼の特徴はリストストロークと言う手首を駆使した奏法にある。クラシック奏者が指で弾く
ところを、シルヴァーは手首を使うのだ。それによって音色、リズム感が全く変わってしまう。
彼のリストストロークに影響されないジャズピアニストは少ない筈(皆無ではないが)。
クラシックピアノ臭0%、ジャズ度100%。ジャズピアノを奏くのにクラシックメトードは
必ずしも必要ではないことを証明してくれる。「Melanchory mood」が特に良い。
踊りたくなるジャズ

これは、シルバーの最高傑作と断言できる。最近モノラル盤(もちろんLP)を購入してあらためて思った。フロントの二人(ブルー・ミッチェル、ジュニア・クック)は彼らのベスト・プレイだし、シルバーのプレイがものすごくスイングしているからだ。また、ルイ・ヘイズの前ノリのドラミングもこのバンドには、良くマッチしている。曲は、やはり1曲目、5曲目が良く、この2曲を聴く為にこの盤はあるといってもよい素晴らしさ。また4曲目の「PEACE」もブルー・ミッチェルは、リバーサイド盤で再演しているが、名曲だ。ちなみに8曲目は、未発表追加曲で日本盤には入っていません。貴重な写真も付いているし、この価格なら、黙って買いでしょう。
この安さは素晴らしい!

ブルー・ノート4017番。オリジナルアルバムは、7曲目までで、8曲目はボーナストラックです。オリジナルアルバムは、チック・コリアの愛聴盤なのです。録音は1959年8月29日(1曲目、6曲目)翌30日(3〜5曲目、8曲目)9月13日(2曲目、7曲目)の3日間。ブルー・ミッチェル、ジュニア・クックの2管編成による第2作。このグループは、1963年まで不動のラインナップで活躍、「Sister Sadie」は名曲です。全編通して、ホレスの魅力溢れる傑作アルバムです。ジャズファンなら、この価格で買わない手はないでしょう。推薦盤です。
身体に沁みます

ピアノの音が演奏する人によってこんなにも違うということを本当の意味で実感させてくれたのは彼が初めてでした。音の一粒一粒が柔らかで、しかし輪郭をはっきりと持っているということに感動した一枚です。
安心して聴ける50−60年代のジャズ

ホレス・シルヴァーのトリオ編成にブルー・ミッチェル(トランペット)とジュニア・クック(テナー・サックス)に2管を加えたクインテットのアルバム。1959年の録音で、踊るようなシルヴァーのピアノにブルー・ミッチェルの軽快なトランペット。50−60年代のよき時代のスウィンギーな黒人ジャズ。テーマのフレーズから変奏、間奏やソロを経てテーマの演奏に戻るというジャズの「お約束」のパターンは安心して聴ける。やっぱりこの時代のジャズはいいなあ。と聴くたびに思う。(松本敏之)



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